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ミリオンセラータイトルズ

ミリオンセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を生み出し、「タイトルには1億円の価値がある」と豪語する星海社新書編集長・柿内芳文が、思いつきからマジ企画まで、毎日渾身の「ミリオンセラータイトル」を発表します!

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理系の一般教養

一般教養というと、どうしても文系のものに寄ってしまう。素朴な疑問として、理系に進む人間が最低限共有しておくべき「一般教養」とは何だろうか。

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哲学を知ってはいけない

「人生の意味とは?」「幸せとは何か?」と、深い井戸の底を覗き込むようなことを始めると、逆に幸せな人生は送れなくなることもある。マーク・トウェイン『不思議な少年』のサタン曰く、人間が幸福になるには、正気でなくなるしかない……。

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革命を起こすための
幕末入門

「三国志」と「戦国時代」、そして「幕末」は、入るタイミングを逃してしまうと、なかなか後から追っかけていくことができない。僕は高校時代に麻雀にハマり、競馬に入るタイミングを逸した。いまさら競馬に入れない。とにかく、現状の幕末入門は、おっさんが書いているか、歴史萌えか、図解だらけで、つまらない。当時の革命家と同年代である20代後半~30代が、今の視点で自分ごととして書くべきだ。

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大名の系図は
どこに辿りつくのか?

たとえば上杉鷹山は養子だが、そのルーツをずーっと辿っていくと、どこまで遡れるのだろうか? 誰と誰が意外に「近く」て、誰と誰がじつは「遠い」のか。暇があれば、300藩の系図をたどってみたい。むかし『蕎麦屋の系図』という本を作ったときは本当に楽しかった。

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せっつく技術

締切りを守らせる技術を新書1冊にしたい。あと、「せっつき屋」という商売があったら、僕はぜひ年間契約をしたい。編集者は締切りを守らせるのが仕事だが、なぜか逆の状況に追い込まれることが多々ある、というか毎日かも。「あの件、どうなりました?」と毎日電話でせっついてくれる人、いないかなー。いや、まあ僕が悪いのだけど。

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超進学校の授業は
実はかなりショボイ

僕は神奈川県の某進学校出身だが、本当に授業はたいしたことがなかった。というより、深く深く、絶望に近いレベルで失望するレベル。なのにメディアでは、さも素晴らしい授業が行われているかのように書かれている。ウソ。完全に大ウソ。授業がすごいんじゃなくて、多様性を否定して、視野を狭くして、生徒を管理して、受験へと精神的に追い込む環境づくりがすごいだけ。

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大学で何を「学ばない」か

大学の価値は、そこで行われている「授業」そのものにあるのではなく、そこに集っている「人(生徒)」や、形作られる「環境」にこそある、という話を聞いて、まったくその通りだと思った。大学に期待して、そこから何かを学ぼうとすると、大学の価値を見誤る。

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編集者は
自分でつくった本を
実践できない

片づけ本の編集者の机はきたなかったり、決断本の編集者が決断できなかったりする。リストラを批判する本を出した出版社が、つぎの年にリストラを行ったりもする。そのジレンマがあるからこそ、またつぎの新たな本が生まれるのだが。

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よく知らない人と
「何かが生まれる」ことはあるのか?

シェアオフィスや異業種交流会の常套句だが、僕はあまりよく知らない人と話したいとは思わないし、何かを一緒にしたいとも思わない。今の時代に、あまりに保守的だろうか。

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手帳に予定を入れる技術

あたりまえに聞こえるけど、じつはこの技術を最初に身につけられるかどうかで、仕事人生が大きく変わる。案外、新書で入門書をつくれば、ニーズはあるような気がする。誰か書きませんか?

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