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ミリオンセラータイトルズ

ミリオンセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を生み出し、「タイトルには1億円の価値がある」と豪語する星海社新書編集長・柿内芳文が、思いつきからマジ企画まで、毎日渾身の「ミリオンセラータイトル」を発表します!

ミリオンセラータイトルズ

未完の名作

「度胸星」「火の鳥」とか、「不思議な少年」「カラマーゾフの兄弟」とか、バッハの「フーガの技法」とか、わけあって未完成に終わったもろもろの作品を題材にした芸術論。

ミリオンセラータイトルズ

自己啓発の
化けの皮

「見返りを求めない」「とにかく人を信じる、否定しない」「ありがとうを10万回言うと、幸せになれる」といった自己啓発書をたくさん作っている編集者が、自分の担当した本を営業が売らない、営業はダメだ、とめちゃくちゃDISっているのを目撃して、自己啓発書ってなんだろうと思った。

ミリオンセラータイトルズ

「もとリク」との
つき合い方

口癖は「で、お前はどうしたいの?」。ちまたに跋扈する元リクルートの方々との正しいつき合い方を伝授いたします。他の口癖はなんだろう? 知り合いの同世代・元リクは「TTP」とか「サクメシ」とか言っていたが、俺には理解できなかった。誰か解説してほしい。

ミリオンセラータイトルズ

1円も遺さずに
この世を去る

本多静六著『私の財産告白』のなかに「財産を作る問題の次は、財産を処分する問題がある」という記述がある。「何かあったときのために……」とお金を溜め込んで死んでいく人間があまりに多すぎる日本において、「お金を遣い切る思想」を広めたい。金を遺すより、生き様と人を遺せ! 個人貯蓄の多くが、死去する前の数年間で「ほぼ医療のため」に遣われていて、「ジセダイのため」には決して遣われていないのは残念だ。

ミリオンセラータイトルズ

バカの10年後

星海社新書6月刊『「10年後の自分」を考える技術』は、最初このタイトルだった。『バカでも年収1000万円』(ダイヤモンド社)という本を読んで、「バカ3部作(最高学府はバカだらけ、就活のバカヤロー、ウェブはバカと暇人のもの)」を編集した自分は、「そうか、数字とバカの組み合わせがあったか!!」と思い、このタイトルを考えついた。そこから内容を考えていって完成したのが6月刊。たまにある、タイトルが最初に思いついて、そこから内容を考えていくタイプの本。

ミリオンセラータイトルズ

「いつかやろう」は
 今からやろう!

いつかドラムにチャレンジしたいと思っているが、だったら今すぐやりゃいいのにやらないのは、結局、本当はたいしてやりたくないか、やってもうまくいかないのが怖いか、だけ。

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パネマジの見分け方

ニッチだが、ニーズは確かにある。他に「○○の見分け方」には何があるだろうか? パネマジを知らない人間は、ggrks。

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大阪行きの新幹線で
ゲームをするバカ

最近よく出張で関西に行くが、新幹線内での時間の使い方を見ていると、その人の仕事ぶりだけでなく、生活や人生までも垣間見えてくる気がする。

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怒濤の英語力

監修はもちろん、中央線沿線の某塾で。教師はもちろん、宇宙犬ハチ公!

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偉い人は
なぜバカか

「ピーターの法則」という、人間は無能が証明されるレベルまで出世するという有名な命題がある。たとえば、課長になったとしてもダメな課長は部長にはなれないので、そこに留まる。したがって、課長の層には無能な課長がたくさん残り、有能な課長はいなくなる……。このように、各階層には無能なやつしか残らない、という有名な法則があるが、この論理でいくとトップだけは優秀ということになってしまう。しかし現実は、そうなっているだろうか?

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