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新刊140文字レビュー

最近出版された新書の新刊を、編集者・書店員など「自称」論客が批評します。気になるあの新書は面白いのか? いま読むべき新書は何か? この140字で「日本のいま」が見えてくるはずです。

2011年10月31日 更新
「人は見た目が9割」から「人はアイコンの見た目が9割」に。フェイスブックやツイッターの普及で、人の第一印象をアイコンが左右するようになっているらしい。アイコンのセンスの良し悪しでその人の印象が決まる。怖い時代になったもんだ。#jisedai
タイトルデザインセンスを身につける
著者ウジトモコ
出版社ソフトバンククリエイティブ
発売日2011年10月31日
定価798円
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2011年10月28日 更新
3.11の「国難」を乗り越えるために、日本はなりふり構わずやる覚悟が必要なのだと思います。今こそサムスンの戦略を学ぶべきなのではないでしょうか?サムスンに思い描くことができて、日本に描けなかった「ビジョン」がここにあります。#jisedai
タイトルサムスンの戦略的マネジメント
著者片山修
出版社PHPビジネス新書
発売日2011年10月28日
定価861円
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2011年10月27日 更新
「テレ東の総製作費の予算は、他局の10分の1ぐらいのイメージで考えていただきたい。(中略)テレ東は局として受難を繰り返し、タレントの力に頼るのが難しい歴史を築いてきました。」リアルな『弱者逆転の法則』が満載だ。#jisedai
タイトル伊藤Pのモヤモヤ仕事術
著者伊藤 隆行
出版社集英社新書
発売日2011年10月27日
定価798円
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2011年10月26日 更新
「アシモ」などの個別のロボットの話も非常に面白いけど、それ以上に『国際標準』の話が興味深い。携帯電話のシェアが何故ここまで落ちたか、『国際標準』を視野に入れたモノづくりとは?などの話は、これからの日本にとってとても重要。#jisedai
タイトルロボットが日本を救う
著者岸宣仁
出版社文藝春秋(文春新書)
発売日2011年10月26日
定価819円
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武器としての決断思考

瀧本哲史
2011年10月25日 更新
この本をきっかけにたくさんの人が決断をして、人生をよりよい方向に変えていくことができると確信している。自分も先送りしていたことに、この本を読んでからけじめをつけた。まさに人生を変える本。そういう本に出会えてとても嬉しい。#jisedai
タイトル武器としての決断思考
著者瀧本哲史
出版社星海社新書
発売日2011年10月25日
定価861円
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2011年10月24日 更新
マネ、ゴーギャン、ミレーらの有名な絵画を通して、姜尚中氏が何を思ったかを綴った「美術本」兼「哲学書」。「こういう芸術の味わい方があるのか」と、今度美術館に行くときに絵の見方が変わりそうだ。哲学しながら芸術の知識も身につくお得な本と言えるかもしれない。#jisedai
タイトルあなたは誰? 私はここにいる
著者姜尚中
出版社集英社新書
発売日2011年10月24日
定価777円
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2011年10月21日 更新
こなす仕事を減らし、創造する仕事の時間(サボる時間)を増やすという主張はけっこうありきたり。でもドラッカーの話や、コトラーの3C、トヨタ生産方式の7つのムダといったものを時間管理の手法に組み込むという発想はとてもおもしろい。#jisedai
タイトルサボる時間術
著者理央周
出版社日経プレミア
発売日2011年10月21日
定価893円
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2011年10月20日 更新
無料ビジネスのことが主題の本だが、それよりも価格戦略における価格差別という考え方がとても興味深かった。人がその価値をどう判断するかによって、同じ商品を違う価格で提供する。無料ビジネスに限らず価格戦略というものは奥が深い。#jisedai
タイトル無料ビジネスの時代
著者吉本佳生
出版社ちくま新書
発売日2011年10月20日
定価798円
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2011年10月19日 更新
小説やドラマでも描かれるけど、謎めいた存在の「公安」。中でも本書は、「公安の中の公安」と呼ばれる警視庁公安部の各課の役割を詳述しつつ、公安警察の来歴や特殊さも描く。彼らの努力が日本の安全の一翼を担っているのだと感じられた。#jisedai
タイトル公安は誰をマークしているか
著者大島真生
出版社新潮社(新潮新書)
発売日2011年10月19日
定価756円
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2011年10月18日 更新
ミスをしたらかばってくれて、手柄はみんな譲ってくれる。そんな理想の上司なんて世の中にいるわけがない!実際にはその逆がほとんどなんだから、そういう人の対処法を学んでおくことは、自衛の意味も込めて、とても大事なことだと思う。#jisedai
タイトル人は上司になるとバカになる
著者菊原智明
出版社光文社新書
発売日2011年10月18日
定価777円
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