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新刊140文字レビュー

最近出版された新書の新刊を、編集者・書店員など「自称」論客が批評します。気になるあの新書は面白いのか? いま読むべき新書は何か? この140字で「日本のいま」が見えてくるはずです。

2011年10月03日 更新

現代は情報のみが肥大化しあたかも知識や情報が心を司っているように思われるが筆者はそれに反旗を翻す。体があってこその心だ、というのだ。動くことで心も生まれる。そう思うだけでも今日からの人生が変わってきそうだ。#jisedai

タイトル動きが心をつくる
著者春木豊
出版社講談社現代新書
発売日2011年10月03日
定価798円
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2011年09月30日 更新

「とりあえずホテルに」と彼女は言った。そうカバーコピーにあったので思わず手に取る。そして、はまる。「突然、結婚したくなった」わかる。「誰かと生きていきたい」大いにわかる。必死さの中で生じるチクハグさが実にリアルで面白い。#jisedai

タイトル婚活したらすごかった
著者石神賢介
出版社新潮新書
発売日2011年09月30日
定価735円
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2011年09月29日 更新

心理学とは何かを探求したもの。「しぐさを見れば何を考えているかわかる」といったような俗っぽい心理学と、学問としての心理学はどう違うかを例を出しながら解説されている。#jisedai

タイトル心理学とは何なのか
著者永田良昭
出版社中公新書
発売日2011年09月29日
定価882円
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2011年09月28日 更新

僕は子供の頃からゲームをほとんどしなかった。ドラクエもゼルダもやったことがない。そんな僕でも凄く面白く読めた。それは本書が、思い出語りに終始しがちなゲームの話を、ゲームの文脈における発想の進化の道のりとして描くからである。#jisedai

タイトル教養としてのゲーム史
著者多根清史
出版社筑摩書房(ちくま新書)
発売日2011年09月28日
定価777円
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2011年09月27日 更新

婚活なんてかっこ悪い!そう思っている人でも、モデルやCAから関係を求められるといったらどうする?実際にこの本の著者は求められている。決して著者はスペックが高いわけではない。普通なら無理ゲー。それでも可能になるのが婚活。#jisedai

タイトル婚活したらすごかった
著者石神賢介
出版社新潮新書
発売日2011年09月27日
定価735円
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2011年09月26日 更新

小1のときに「マリオ」と出会って以来、僕の人生はゲームの進化と共にあった。小6でスーファミ、高1でプレステ、大学3年でプレステ2......。ゲーム史を「読む」ことは、僕らの世代について「語る」ことと同義なのだ。70年代生まれ必読本。#jisedai

タイトル教養としてのゲーム史
著者多根清史
出版社筑摩書房(ちくま新書)
発売日2011年09月26日
定価777円
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2011年09月23日 更新

実に残念な上司が次から次へと出てきて、ある意味怖い。別に上司ではないが、自分もそうなっていないかとっても怖い。上司になるとバカになる、というより、むしろ、上司になったからと言って、急に人間が成長するものではないのだろう。#jisedai

タイトル人は上司になるとバカになる
著者菊原智明
出版社光文社新書
発売日2011年09月23日
定価777円
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僕は世界史を一度も習ったことがない。コンプレックスだった。マケドニアとマカデミアの区別すらつかない。そんな僕が世界史の本を作る。焦って世界史の本を読みまくった。ローマはこれで足りる。今とのつながりもよく分かる。ありがとう、本。#jisedai

タイトル面白いほどスッキリわかる!「ローマ史」集中講義
著者長谷川岳男
出版社青春出版社(青春新書インテリジェンス)
発売日2011年09月22日
定価840円
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2011年09月21日 更新

本を読むのは昔から好きだったけど、国語の授業ほど嫌いなものはなかった。国語の試験で、『不正解』が存在することが未だに納得できないのだ!もし僕が橋本武の国語の授業を受けていたらどうだったろう。その想像は僕をワクワクさせる。#jisedai

タイトル灘中 奇跡の国語教室
著者黒岩祐治
出版社中央公論新社(中公新書ラクレ)
発売日2011年09月21日
定価777円
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