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HOME > 新人賞 > 新人賞投稿作品 > 父が死んだら娘の知らないことがたくさんでてきた(仮)

新人賞投稿作品

父が死んだら娘の知らないことがたくさんでてきた(仮)

珠媛
2014年04月17日 投稿

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十数年ぶりに再会した父。
幼少の記憶の父ではなく、ベッドに横たわり、無理やり元気を装い笑う祖父によく似た「おじいちゃん」 がそこにはいた。

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内容紹介

父との再会。

再会から1週間での急逝。

遺品の整理をしていると父の20代結婚前からの母との手紙のやり取りの数々がカビ臭いタルトの箱からでてきた。

その内容は私の記憶の両親と違う二人の姿だった。





目次案・語りたい項目

父の遺品から見えてきた過去と本当の姿。
母とのドラマチックな出逢いと恋、結婚。
そして初の自衛隊p3c導入のためアメリカ研修から始まる離ればなれの結婚生活と、二人のエアメール。
そして32才での母との突然の死別。
そこから崩れていく父と離ればなれの姉妹、家族の空白の時間。
父の死から再び繋がり動きだした一家のおはなし。


書き出しの第1章

4月の桜が散り始めた春のよく晴れた日、父が逝った。
再会してから1週間が経っていた。
病室には私、妹とその息子4歳児、父にとっては初孫だ 、そして父と20年来の友人と名乗る女性。
その女性に少し見覚えがあった。
母が亡くなって私達姉妹は祖父母宅に預けられ、父とは年に数回会っていた。それも、小学生の頃まででどんどん疎遠になり、このたった今息を引き取った父と会ったのは十数年ぶりで1週間前だ。
最近の父の生活の様子など全くもって不明。
きっと、向かい合って父の手を握り、涙でぐしゃぐしゃになっている彼女のほうが詳しい。
私は父のことをほとんど何も知らない。


応募者紹介

珠媛さん

都内の病院にて勤務中のお姉さん。
甥っ子がいるけどおねいさん!
いつまでもお姫さまでいたい痛々しい著者。

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