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お知らせ

2014年9月、星海社新書は創刊3周年を迎えました。

これまで星海社新書を支えて頂いた皆様に、感謝の意味を込めて特設ページを開設させて頂きました。

 

「武器としての教養」3周年!

 

ジセダイ編集長・今井からのメッセージや、著者の方々からのお祝いのお言葉などを掲載しております。

連載「ジセダイ総研」にて記事を更新しました。

 

中国は民主化しない ~良心的中国論と関西のスポーツ新聞との共通点~

安田峰俊

 

大学時代から数えると、中国とは14年くらいの付き合いである。

 そんな私はかつて、新聞やテレビで中国が民主化する傾向を知るのを楽しみにしていた。

 そもそも大学で中国史を専攻したくらいなので、私は元々かの国が嫌いではない。

 悪いのはあくまでも共産党の独裁政権だ。彼らが倒れ、民主化すれば中国はよくなる。

 日本の教科書もテレビも新聞も言っているように、民主主義とは「よいもの」であり「正しいもの」である。

 よくて正しいことが明らかである以上、いつか中国人だって民主化を選ぶはずだ。

 その兆候を見つけるのは大事なことである。

 ――かつて私は、何となくそう考えていた。

 だが、私はいつの間にかこの種の考えを持たなくなった。

 

連載「ジセダイ総研」にて記事を更新しました。

 

高橋大輔選手は、なぜセクハラ「された」ことを謝罪しなければいけなかったのか

北条かや

 

つくづく、「セクハラ報道のあり方」を考えさせられる事件だった。2月に行われたソチ五輪の閉会式後の打ち上げで、日本スケート連盟会長で参議院議員の橋本聖子氏が、フィギュアスケートの高橋大輔選手に「セクハラ」したと報じられた事件だ。今回の件では、女性から男性への“逆セクハラ”という言葉も聞かれるが、当事者の2人は「セクハラの事実はない」と否定している。

本論では、そんな当人たちの主張とは反するものの、報道で「セクハラがあった」とされていることから、「セクハラはあった」との前提に立つ。その場合、高橋選手には(1)セクハラを告発する、(2)セクハラを告発しない、という2つの選択肢があったが、彼は(2)の「セクハラを告発しない」を選んだ。

なぜこのような結果になったのか、考えてみたい。

(記事全文へ続く)

 

エディターズダイアリーを更新しました。

 

星海社新書、いよいよ創刊3周年フェア開催!

築地教介

 

「武器としての教養」をキャッチコピーに、若い世代にむけてこれからの困難な時代を生き抜く武器を配り続けてきた星海社新書。このたび3周年を記念して、全国主要書店様で「星海社新書3周年フェア」を実施します。書目は、これまでの3年間、特に読者のみなさんから支持の多かったものを中心にセレクトしました。そして、フェア帯やパネルも鋭意制作中です。デザインはもちろん、創刊以来ずっとデザインを担当してくださっており、星海社新書を知り尽くしている吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)さんに担当して頂いています!……つづく

 

連載「ゆかいなお役所ごはん」にて、記事を更新しました。

 

その5:東京都庁第一本庁舎食堂 32階の大食堂で美味しい日替わりメニューを食べる!

イラストレーター/くらふと


お役所の職員食堂でごはんを食べよう!
おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。
新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが!

今回は、東京都庁第一本庁舎32階の大食堂にお邪魔します。こちらに入られている業者さんのうちひとつは、なんとあのトンカツ屋さん!

ゆかいなグルメ漫画、はじまりはじまり〜!!

 


連載「アジアIT闇鍋紀行」にて、記事を更新しました。

 

第5回:中国ライター、取材中に軟禁される

山谷剛史

 

この道12年のアジア専門ITライター・山谷剛史が、思い出とともにアジアの変化を語る本連載。今回は、深センのケータイ市場が舞台。取材中に軟禁されてしまった山谷青年の、脱出のための秘策とは!?

 

エディターズダイアリーを更新しました。

 

新書のタイトルはいかにして決定に至っているか―星海社新書『夢、死ね!』の場合

今井雄紀

 

好評発売中の『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』(中川 淳一郎)。いかにそのタイトルが付けられたのかー。

(以下、記事冒頭)

『夢、死ね!』は、たくさんの人に「どうしてこのタイトルになったの?」と聴いて頂きます。

いい機会なので、「新書編集者はどうやってタイトルを決めているのか?」について、

書いてみようと思います……つづく

 

連載「ジセダイ総研」にて、記事を更新しました。

 

家族が納得できる娯楽」としてのゲーム 『妖怪ウォッチ』成功の理由に迫る

さやわか

 

ゲームを皮切りに、社会現象となっている「妖怪ウォッチ」。

「妖怪ウォッチ」は、なぜ社会現象になったのか? そこには、開発者側の緻密な計算があった。

「ポケモン」以来の「集めゲー」の伝統を受け継ぎつつ、「日常との地続き感」をより一層強化したものとなっている。また、ゲーム内に社会道徳の要素を盛り込むことで、親にとっても受け容れやすいものとなっているのだ。

「ゲームはPTAの敵」と長らく言われてきた。「妖怪ウォッチ」は、ゲームとしての面白さを追求しつつ、「家族が納得できる娯楽」をつくりあげることで、同時にその壁も乗り越えたのだ。

 

ジセダイサイトの改善のため、皆様からのアンケート実施を開始しました。ご意見伺えましたら幸いです。

 

アンケートフォームはこちらです。

https://docs.google.com/forms/d/1xG9g-QW-uwVEAGt7GmRHdP8D6OnnH70XZmWt-1Uilrw/viewform

 

また、ジセダイサイトのトップ部分「重要なお知らせ」からもアクセス頂けます。

 

何卒よろしくお願い致します。

 

連載「アジアIT闇鍋紀行」にて、記事を更新しました。

 

第4回:勉強すれば幸せになれる? 中国、インド、ネパール......学校訪問の旅

山谷剛史

 

この道12年のアジア専門ITライター・山谷剛史が、思い出とともにアジアの変化を語る本連載。今回は、アジア各国の学校訪問の思い出編。「はたして、勉強をすれば幸せになれるのか?」そんな疑問を胸に、山谷氏は中国、インド、ネパールの学校を訪ねます。

 


星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

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