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エディターズダイアリー

【待たせたな!】ぼくらの大塚明夫とメタルギア、そして『声優魂』

今井雄紀
2015年03月26日 更新


大塚明夫さんという声優/役者さんがいます。

アニメの代表作に『機動戦士ガンダム0083』のアナベル・ガトー役、
『攻殻機動隊』シリーズのバトー役、『Fate/Zero』のライダー役、『ONE PIECE』の黒ひげ役。
洋画吹き替えでは、スティーヴン・セガール、
ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンを担当。
そして皆さんご存じ、『メタルギア』シリーズのソリッド・スネーク。
誰もが認める、名優です。

そんな大塚さんのはじめての著書『声優魂』を、このたび担当させて頂きました。
ちらほらと店頭に並びはじめており、おかげさまで好調です。

既に読破してくださった方もいて、
熱い感想がぼくのところにも届きはじめています。 
「まだまだこんなもんじゃない」と思いつつ、素直に嬉しいです。 

大塚さんの本を担当させて頂くにあたって、
過去の作品をいくつか見返しました。

「人の夢は終わらねえ!」
「ソロモンよ、私は帰ってきた!」
「勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお辱めぬ。それこそが真の「征服」である!」

大塚さんは、たくさんの名台詞を吐いてらっしゃいます。
どれも大好きな台詞ですし、ぜひ本人が口にされているところを
見たい・聞きたいわけなのですが、そんな失礼なお願いは出来ません。
編集者が私利私欲のために作家に頼み事をするなど、あってはならないこと。
ぼくらはサイン1枚、自分のために依頼してはいけない立場なのです。
(少なくとも、星海社ではそう教えられますし教えます)

でも、今回実は、その「掟」を破ってしまいました。
「読者が待っているから」と、「ひとりでも多くの人に届けるために」と
もっともらしいことを言って、自分のために、著者を動かしてしまいました。

大塚さんと言えば、誰が何と言おうと、ぼくにとってはこの言葉なんです。
この言葉がなかったら、この『メタルギア』という作品に突き動かされなかったら、
この本は世に出ていませんし、ぼくは東京でこんな風に働いていません。

この言葉に何度も心躍らされ、
時に安堵し、いつも勇気をもらってきました。
きっとみんな、ぼくと同じ気持ちだと思います。
今、いちばん聞きたいひとことを、大塚さんが言ってくれています。

きっと何があっても、いつでも何度でも、BOSSならこう言ってくれるはず。

『声優魂』、全国発売開始です。

 

アシスタントエディター

今井雄紀

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今井雄紀

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86年生まれ(早生まれ)。滋賀生まれ滋賀育ち。大学では、京都でロックのイベントをしつつ、マネジメントについてまじめに勉強。就職を機に上京し、新卒でリクルートメディアコミュニケーションズに入社。営業→ディレクターを経験した。「Webと紙の書籍、イベントを組み合わせた新しい出版事業をつくる」という志に共感し、2012年5月、星海社に合流。主な担当企画に『アニメを仕事に!』、『声優魂』、『キャバ嬢の社会学』、『夢、死ね!』、『内定童貞』、『百合のリアル』、『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』、『サマる技術』など。都内は自転車で移動。好きなチェーン店はコメダとねぎし。尊敬する人物は、小谷正一。

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