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エディターズダイアリー

『やめるが勝ち』

竹村俊介
2011年09月26日 更新

『20代で出逢っておきたい100の言葉』(かんき出版)を始め

次世代向けの著作が次々ヒット作となっている

千田琢哉さんと打ち合わせをしました。


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千田さん初の新書となる企画です。


タイトルは


『やめるが勝ち』(仮)

 

今は21世紀。

とっくに時代は変わっている。

そろそろ20世紀型のスタイルはやめよう!


いままで「やるといい」とされていたことは

武器ではなく、むしろ「足かせ」になっていることが多いのだ。


自分を変えたい、成功したい、夢をかなえたい、という人は

いっぱいいっぱいの今の自分に何かをプラスするのではなく

まずやめてみることが大切。


やめれば見えてくることは山ほどあるのです。


 


合言葉は「やめるが勝ち」。

ちょっとだけ中身をご紹介しましょう。 

 

 

やめるが勝ち【仕事編】

 

1 やりたくない仕事は、やめる

  クビになるんじゃないかって?

  クビになってしまえばいい。

  クビは死刑宣告ではない。

  自由への扉なのだ。

 

 好きなことのために妥協するならまだしも、嫌いなことのために妥協してはいけない。

 明日はデートだから今夜は少し多めに仕事を終わらせておこう、というのが妥協だ。

 嫌いなことのために妥協するのは人生の無駄以外何ものでもない。

 嫌いなことのために妥協しているのは、生きているふりをしながら実は死んでいるのだ。

 ただでさえ仕事が嫌いなのに、さらに嫌なことを頼まれて思わず「えー!?」と言いたくなるようなことはこれからの人生において一切やらなくていい。

 やらなくていいのではなく、やってはいけないのだ。

 嫌なことを嫌々するのは、頼んだ人も不幸になるし何よりもあなた自身が不幸になる。

 生涯賃金で見ても結局少なくなるし、奇跡的にこの世に生まれた命の無駄遣いでもある。

「確かにそのとおりだけど、それではすぐクビになるのでは?」という心配は無用。

 ぜひクビになってしまえばいい。

 クビは死刑宣告ではない。

 自由への扉なのだ。

 クビになってもこれからの時代、生きる道はいくらでもある。

 もちろん転職も一つの手段ではあるが、起業するのもいいし出家するのもいい。

 今までの延長線上にあなたの幸せがあるとは限らない。

 否、今までの延長線上こそが地獄であって延長から外れたところに幸せがある。

 職業は無限にあるし、自分で好きなように作ってしまえばいい。

 長い目で見ると好きなことのためにしか妥協しない、という人だけが幸せになっている。

「面倒くさいから嫌です。それではサラリーマン失格なのでクビにしてください」

と言って将来そのエピソードを本に書いてベストセラーにしてしまうこともできる。

 

2 上司の言うことをきくのは、やめる

  ただひとつ条件がある。

  あなた抜きには成り立たないくらい

  仕事で圧倒的実績を残すことだ。

 

 プロの世界というのは30歳を超えたらもはや年齢なんてまったく関係ない。

 30歳でも業界トップレベルのプロはいるし、40代50代でもアマチュアのリストラ候補なんていくらでもいる。

 リストラ候補の特徴は論理が破たんしている上にすぐにムキになることだ。

 自分を敬って欲しいものだから、言葉遣いや礼儀作法には常軌を逸するほどうるさい。

 組織で上司というのは、立てるふりはしなければならないが本気で立てなくてもいい。

 なぜなら人は心から尊敬していない人の言うことを聞けない生き物だからだ。

 古今東西問わず、バカな上司とどうやって付き合っていくのかが組織人の悩みの種なのだ。

 上司の言うことなんて聞き流せばいい。

 その代わりたった一つだけ条件がある。

 あなたは仕事で圧倒的な実績を残して、あなた抜きでは上司が生きていけなくしてしまうことだ。

 上司はあなた抜きでは生きていけないことは百も承知だから、虚勢を張るもののたいていのことは許してくれるようになる。

 あなたも上司の小言を聞いてあげるふりをして許してあげよう。

 仕事ができるようになって見返してやるのが復讐ではない。

 最高の復讐とは仕事ができるようになって相手を許してあげることだ。

 

3 同僚とランチに行くのは、やめる

  ランチの風景は

  あなたの仕事人生を表している。

 

 普段あなたがランチを一緒にしているグループがあるとすれば、あなたの人生はその連中と同じような人生でそのまま終わっていく。

 それも一つの人生ではある。

 だらだらとみんなが揃うまでエレベーター前で待ち続ける。

 揃ったら今度は道一杯に拡がって群がって歩く。

 行きつけの店の前で一緒に人数分が座れる席が空くまで、ポケットに手を突っ込んで喫煙しながらだらだらと待ち続ける。

 着席したら一日の唯一の楽しみであるかのようにじっくり時間をかけて注文する。

 その場にいない誰かの噂話をおかずにしながら、ワイワイ騒いで休憩時間を目一杯使ってノロノロ食べる。

「食べる」という人間として本能的な行為を共にすることによって、その場にいる人間はすべて本質的に同水準になっていくのだ。

 突出して実績を残している人たちは、いつもランチ抜きか一人で時間をずらして済ませている。

 とにかく仕事ができる人の食事をしている姿は、なかなか見ることができないもの

だ。

 様々な組織を見てきてもそれは同じだ。

 ポジションが上がれば上がるほど平社員のようにワイワイ群がってランチに行かなくなる。

 社長は社長室で出前を取るか取引先と一緒にランチする。

 それは有能で孤独だからランチを一人で済ませるのではない。

 同僚と群がってランチをしなかったから有能になった。

 それだけのことなのだ。

 

_

 

どうでしょうか。

ちょっと過激だけれど、本質を突く提言がたくさん。

あなたをきっと変えてくれる『やめるが勝ち』は11月刊行予定です。

本書とともに中途半端な人生にピリオドを打って、本気の人生を始めてみませんか?

 

※タイトルは変更される可能性があります。

エディターズダイアリー

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