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星海社新書

星海社新書は、知的好奇心を満たすだけでなく、次世代を担う若い世代が、自らの力で未来を切り開いていくための「武器」としても使える知のかたちを、シリーズとして本にまとめていきます。

2016年12月21日 更新
「通州事件 日中戦争泥沼化への道」広中一成
<通州事件 日中戦争泥沼化への道>のPOP

居留民二二五名死亡。見逃された予兆、責任逃れ、プロパガンダ
日中戦争開始から約三週間後の一九三七年七月二九日。北京からほど近い通州で、日本の傀儡政権である冀東政権麾下の中国人部隊「保安隊」が突如反乱を起こした。「通州事件」と呼ばれるこの反乱により、二二五名もの日本人居留民(うち一一一名が朝鮮人)が命を落とした。しかし、通州事件には、未だ多くの疑問が残されている。「反乱はなぜ起きたのか?」「予兆はなかったのか?」「責任は誰が取ったのか?」「事件はどう報道されたのか?」──本書では、これらの疑問に対し、数々の史料を駆使して検討を加える。事件発生から八〇年が経とうとしている今だからこそ、我々は感情的で不毛な議論を排し、実証的見地からその全貌を捉え直さなければならない。

「偏差値「1O」の差を逆転する 時間と努力の投資理論」山崎元
<偏差値「1O」の差を逆転する 時間と努力の投資理論>のPOP

時間(=資産)を投資・運用し、「人材価値」を逆転せよ!
大学入学時点までにライバルたちとの間についてしまった、偏差値「10」の差。それは、現時点における人材価値の差でもある。人材価値とは、比喩的に言えばあなたの株価である。この歴然たる偏差値「10」の差は、しかし永遠に埋まらないものではない。人材価値は、株価同様に高めることが可能だからだ。本書では、「社会に出るまでに残された時間」を資産ととらえ、これをどう投資・運用すれば人材価値を高め、偏差値「10」の差を逆転できるかを具体的に述べていく。いま偏差値が「10」低くとも、諦めるのはまだ早い。時間の使い方を変えれば、人は変わることができる。本書を手にとったこの瞬間から、あなたの逆転は始まっている!

スーツに効く筋トレ

Testosterone 
2016年12月21日 更新
「スーツに効く筋トレ」Testosterone
<スーツに効く筋トレ>のPOP

一流のエリートが実践する最強メソッド、それが筋トレだ!
この本は、ビジネスマンのための筋トレ本だ。ハードな仕事をこなしたうえに筋トレまでやるなんて......と思うだろうか。しかし、筋トレしてスーツをバシッと着こなす者は自信に満ちあふれ、頼もしい。初対面の取引先にも、「こいつに任せたら大丈夫そうだ」という印象を抱かせる。また、筋トレを通じて、確実に成果を挙げるための方法論を会得できる。ビジネスでも私生活でも、科学的かつロジカルに結果を出す優秀な人間となれるのだ。
一度でいい、限界まで重いバーベルを持ち上げ、限界まで筋肉をいじめてみてくれ。筋肉が、あなたに最高の集中力・パフォーマンス・コンディションを与えてくれるだろう。

2016年11月21日 更新
「アニメを3D(サンジゲン)に!」松浦裕暁
<アニメを3D(サンジゲン)に!>のPOP

コストを抑えるから、クオリティが上がる!
いま、日本のアニメの中に「3DCG」という大きなうねりがうまれています。使いどころ次第では、クオリティを向上させつつコストの削減ができてしまうという3DCG。その魔法のような技術を専門に扱い『蒼き鋼のアルペジオ ーアルス・ノヴァー』、『ブブキ・ブランキ』などの質の高い作品を世に送り出し続ける技巧集団が「サンジゲン」です。本書は、サンジゲンの代表自らが筆を取り、3DCGが日本のアニメ業界にもたらした変革の歴史と、制作の具体的手法、組織づくりに至るまでを余すことなく収めた1冊です。「誰にでもできるけれど、誰もやっていないことをやる」。日本のものづくりが世界と戦うために必要なものが、ここにある!

2016年10月25日 更新
「井伊氏サバイバル五〇〇年」大石泰史
<井伊氏サバイバル五〇〇年>のPOP

戦乱の世を生き抜いた、井伊氏苦闘の五〇〇年史!
彦根藩井伊家は、「譜代筆頭」として多くの大老を輩出したことで知られます。しかし、井伊氏は古代より遠江西部の井伊谷(静岡県)にあった在地勢力で、徳川家に仕えたのは彦根藩初代・直政の代にいたってのことです。では、長くこの地にあった井伊氏は、いかにして激動の時代をサバイバルしていったのでしょうか。残された史料は、井伊氏嫡流が幾度も滅亡し、その都度庶流によって復興がなされたことを語ります。在庁官人として出発した井伊氏は、鎌倉期には御家人、戦国期には国衆となり、「おんな城主」直虎を経て、近世大名へと飛躍を遂げてゆくのです。それでは、史料をひもとき、その苦闘の歴史を辿っていくことにしましょう。